雨天時はより気を付けましょう
2016.05.06

タクシー運転手に転職をお考えの方は、多々みえます。結果が出た分お給料に反映される事や、何よりもお客様に感謝されるのが嬉しい等の理由で転職活動に励んでいる方も少なくないでしょう。タクシー運転手になった際に日常的に起こる事は、雨天時の運転です。雨の日は、タクシーを利用するお客様が増える一方、交通状態が晴天の時と比べて渋滞が起こりやすく、事故が起こりやすくなってしまいます。今回は、雨の日の運転で気を付ける事についてお話ししていきましょう。
雨の日は、道路が濡れていてどうしてもタイヤが滑りやすくなってしまいます。ブレーキを踏んでから車が完全に停止するまでの距離を「制動距離」と言いますが、雨の日は晴天の日よりも制動距離が長くなります。又、視界も悪くなります。ただでさえ雨粒で視界が悪くなりますが前方に大型・中型トラックが走っていると、雨水を跳ね上げてフロントガラスに直撃される事もあります。そうなると一瞬視界がふさがれてしまう為、大変危険です。十分な車間距離を保つ事で、玉突き事故や接触事故を防ぐ事に繋がります。
更に気を付けたいのは、歩行者と自転車の存在です。歩行者は、雨の日は傘をさして足元を見ながら歩いている方が多い為、すぐ近くまでタクシーが接近していても気が付かない場合があります。
自転車は、自転車に乗っている事を自覚している人が少ない為、雨の日にブレーキをかけた際に起こる制動距離や横滑りが起こる事を危険視していない方が多い様です。
タクシー運転手は、大切なお客様を乗せて運転しています。雨天時に車を運転する際には、十分に気を付けながら走行しましょう。

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